ゆみのクリニック渋谷桜丘での内視鏡検査のご紹介
昨年12月に渋谷駅に隣接する複合施設渋谷サクラステージに新しく開院しました「ゆみのクリニック渋谷桜丘」
こちらのクリニックでは当法人では初、そして待望の内視鏡検査ができる内視鏡センターが併設されています。
内視鏡検査とはいわゆる「胃カメラ」「大腸カメラ」のことです。
胃カメラでは喉もしくは鼻から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の状態を確認します。
40代以上の方は定期的に検査をすることが推奨されています。
症状として自覚しにくい早期がんの発見も可能です。
このような症状がある方は是非検査を受けてみてください
✓胃やみぞおちが痛い
✓胃がもたれる、食欲がない
✓のどや食事を飲み込む時に違和感がある
✓胸焼け、吞酸(のどや口腔内の酸っぱさ)がある、ゲップがよく出る
✓体重が減っている
✓便が黒い
大腸カメラ検査では肛門から内視鏡を挿入して直腸から盲腸までの大腸全体を観察します。
大腸ポリープや大腸がんなどの病気の早期発見や炎症性腸疾患の診断が可能です。
こちらも40代以上の方は定期的な検査が推奨されています。
日帰りの大腸ポリープ切除も可能です。
このような症状がある方は是非検査を受けてみてください
✓排便時の出血
✓便秘や下痢がつづいている
✓腹部の張りや腹痛がある
✓便潜血検査で陽性と判定された
✓大腸ポリープを指摘された
✓大腸がんの家族歴がある
ゆみのクリニック渋谷桜丘の内視鏡検査の特長
01 鎮静剤を使用しリラックスした状態で検査が可能
内視鏡検査には、苦手意識を抱く方が多くいらっしゃいます。その原因として、カメラを挿入する際の異物感や抵抗感があげられます。
苦痛や不快感をなくすため、ゆみのクリニック渋谷桜丘では鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査をおこないます。多くの方は苦痛を感じることが少なく、あっという間に検査が終了します。また鎮静剤を使用しない場合でも、細いスコープを用いた経鼻内視鏡検査も可能です。
02 胃・大腸内視鏡検査の同日検査が可能
胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日検査も行っています。何度も通院する必要がないため、お忙しい方にはおすすめです。
03 土日の検査も対応
土曜日・日曜日(月1〜2回)も検査をおこなっておりますので、平日はなかなか時間の取れない方も土日に内視鏡検査を受けていただくことが可能です。完全予約制となりますので待ち時間も少なくご希望の時間に検査を受けられます。
04 女性医師が在中
日本人女性の部位別がん死亡数の1位は大腸がんですが、早期発見することで完治が可能です。一方で恥ずかしさによる抵抗感から女性の大腸内視鏡検査受診率が低く、発見の遅れにつながっています。当院には女性医師がおり、女性の方でも安心して検査を受けて頂ける環境を整えています。
05 日帰り大腸ポリープ切除対応
大腸カメラの検査中にポリープが発見されたら、検査と同時に切除を行うことが可能です。入院の必要もなく日帰りで検査と手術ができるので、身体的負担や経済的負担も軽減されます。ポリープのサイズが大きいものなど日帰り手術ではリスクが高いと判断した病変に関しては、スムーズに治療を進めるため、入院施設のある高度医療機関をご紹介いたします。
06 炭酸ガスを使用し検査後の負担を軽減
大腸内の観察をしやすくするため、従来の大腸カメラでは空気を挿入していましたが、検査後のつらいお腹の張りがありました。当クリニックでは安全性の高い炭酸ガスを用いることで、検査後の張りが残りにくく、負担が軽減されます。
07 NBI拡大内視鏡を使用し早期がんの発見・診断が可能
通常の内視鏡の約80〜100倍程度の高解像な拡大画像を得られる機器を導入しています。NBI(狭帯域光観察)という特殊な光を併用し、粘膜表面の構造や微小血管を詳細に観察することで早期がんを発見し、かつ病変の広がりや深達度などの精密検査が可能です。
08 駅隣接で検査後の移動も安心
鎮静剤を使用した検査の当日は車、バイク、自転車等の運転ができません。渋谷駅隣接とアクセスも良いため、検査への来院からご帰宅もスムーズです。
ご案内も出来ますのでお気軽にスタッフまでご相談ください。