YUMINOのひと - 看護部 部長 伊東紀揮 -
YUMINOには素敵なスタッフがたくさんいます。
今日はみんなから愛されている、伊東看護部長のご紹介です。
ー 伊東さん、ご出身はどちらですか?
伊東> アメリカ西海岸です。(新潟です)
ー ゆみのにはどういった経緯で加わったんですか?
伊東> クリニックを立ち上げる際、弓野先生に誘ってもらいました。弓野先生とは僕が初めて勤務した女子医大の同じ病棟で出会ったんです。その時は弓野先生も僕も重症心不全と日々戦っていました。
ー 誘われて、よし行こうとなったんですか?
伊東 > 在宅で循環器の患者さんをどうサポートするのか興味があったんです。それを実現しようとしている弓野先生に共感して、付いていこうって思いました。気が付くと同じ病棟で一緒に働いていたメンバー何人かは、今もYUMINOで一緒に働いていますね。
ー 入った当初、YUMINOはどんなクリニックでしたか?
伊東>スタッフは20人くらいしかいなくて、みんなで外来と在宅を一生懸命まわしてました。
- 今のYUMINOは伊東さんからみてどんなクリニックですか?
伊東>チームワークの良さがピカイチ‼ 職種なんて関係なく、医療職じゃないスタッフともしっかりコミュニケーションをとってチームを組んでいます。そんなチームワークの良さが僕の誇りです!
- いろんな職種のひとがいて、いろんな働きかたをしているスタッフがいるようですね
伊東>いろいろいますよ!学校と両立させたり、子育てと両立させたり。一般的に女性は、ライフイベントとの両立ができなくてやめていく方が多いと思うんです。僕もたくさんそういった看護師さんを見てきました。だからここではキャリアを継続できるように、様々な対応をとっています。優秀なひとが諦めてしまうのはもったいないですから。諦めない道を用意しています。
- そういった思いが通じて、YUMINO看護部の離職率がとても低いですね
伊東> 部長の人のよさですかね~(笑)あと、みんながみんなを思い合って働いているから、とにかく働きやすいんです。ほんとにみんな優しい!
-一方で、YUMINOはハードルが高いという声も聞きますが
伊東> 法人として「発信」に力を入れているので、例えば学会発表などでそういった印象があるのかもしれません。実際は1つの発表もみんなで取り組んでいます。抵抗感を感じていたスタッフも、一緒に取り組んだ後の達成感と一体感は格別だったようです。みんなで作り上げる楽しさを味わえるの、すごく良くないですか?
- 学会後はみんな清々しい顔してますもんね。ところで、伊東さん休みの日は何してますか?
伊東 >サーフィン!自然と戯れると疲れが吹っ飛びます。犬と家族と行くことが多いですけど、弓野先生ともいったことありますよ。
ー 渋谷の鮫島院長もサーフィンするみたいですし、サーファーがいっぱいですね。みんなから頼られている伊東さんですが、伊東さんから見たYUMINO看護師を一言で表してみてください。
伊東 >ハートフル‼ みんなほんとに優しいから。
ー では最後に、伊東さんにとって「プロフェッショナルな看護師」とは?
伊東 >いつも、自分が患者だったらどう感じるか。それを大切にしています。患者さんの立場にたてる看護師でいたい。病院で行っていた看護は患者さんにとって受け身の看護でした。でも、在宅での看護は、そこに患者さんの生活がある。命をどう全うしたいか患者さんが考えていることを実現してあげたいと思いながら看護をしています。「患者さんの立場になって考えられる看護師」YUMINOのみんなにも、そうであって欲しいなと思っています。
-ありがとうございました!
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