YUMINO 女性の働き方支援
私には、6歳の息子がいます。やんちゃ盛りな男の子で、保育園から「ケガしました」の連絡が職場にかかってくることもあります。去年の冬は、しっかりインフルエンザにかかり、おたふく風邪で1週間お休みしたこともあります。来年からは小学生になる息子。世間的には「一年生の壁」がたちはだかる時です。
女性が働く上で、どうしても仕事をセーブしないといけない時がやってきます。それでも仕事を諦めたくなかったり、少しでも社会との接点を持っていたかったり、一旦家庭に集中してから、また働いたり。人それぞれ、その時の迎え方は違うのではないでしょうか。
「制度があっても使える空気ではない」「復帰のときにスムーズにいかない」
そんな悩みを友人からよく聞きます。
私の話に戻ってしまいますが、YUMINOでは、保育園から呼び出し電話がかかってきたとき、まわりのスタッフが「早く帰ってあげて!」と送り出してくれますし、保育園の行事には午前休をとって全て参加しています。院長を筆頭に子煩悩な人が多いので、子供事にはとても寛大な職場です。もちろん、職種やシフトによって状況の違いはありますが、子育てママにとって「働きやすい職場」だと感じています。
「一年生の壁」、きっと何とかなると、仕事と家庭の両立を行いながら過ごしています。
医療だけではなくこれからの社会には、女性の力が不可欠です。当法人は、それを真剣に受け止め、制度作りに取り組んでいます。