第23回日本心臓リハビリテーション学会
第23回日本心臓リハビリテーション学会in 岐阜。今年も全国から約5000人の参加でした。
当院からは、院長弓野、リハ部部長古田が登壇しています。
「予防と治療の包括的心臓リハビリテーション」というテーマをもとに、超急性期から生活期まで、様々な取り組みが紹介されていました。入院期間が短くなるであろう中で、如何に地域につないでいくか、如何に地域で診ていくか、これからも続く課題であると感じます。
心臓を患った患者さんが、住み慣れた地域で、安心して過ごすために、私たち理学療法士は何を学び、どのように関わっていけばよいのか、改めて考える機会となりました。
訪問リハビリテーション部
理学療法士 小林琢