日本循環器学会@大阪
先週末、盛岡で在宅医学会が開催されている頃、
一方では、大阪で日本循環器学会が開催されました。
当クリニックより、院長の弓野先生と
ソーシャルワーカー吉田さんがそれぞれ教育講演
当院の心不全認定看護師の荻野さんも座長を務めました。
参加した中で感じたこと。
医療の進歩に伴い、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)や、
植え込み型左室補助人工心臓留置術(VAD)をうけた重症心不全の方が、術後早期に退院できる時代になりました。
今後、高度医療を受けた方も、安心して自分らしく生活できるよう、在宅療養をサポートしていきたいと思います。
訪問リハビリテーション
理学療法士
渡辺 恵都子