第4回高田馬場心不全チーム医療カンファレンス
『多職種で心不全をどのようにみていくか?』
をコンセプトに、1年前のクリニック開院当初からはじまった本会も第4回を迎えました。
今回は、病院から在宅への移行が困難と思われた
2名の心不全患者さんを、多職種の方たちと症例検討を行いました。
大学病院や総合病院の医師
ケアマネージャー
病院看護師や訪問看護師
理学療法士
病院、地域包括、クリニックのソーシャルワーカー
など、参加者は約40名、多職種で深いディスカッションができました。
それぞれの立場からの意見や思いを聞くことができ
大変有意義な会になりました。
立場が違っても、患者さんご家族をサポートしたい気持ちは同じです。
カンファレンスのあとは、いつもの居酒屋さんで情報交換会。
実は、こっちのコミュニケーションの方がとっても大切だったりします。
ご参加頂きました皆さま、遅くまでありがとうございました!
次回は2014年2月に予定しております。